どうも、恋愛偏差値小学5年生レベルの恋愛ブロガーありぴーです
わたしは27歳アラサー女子ではありますが、2年半以上彼氏という存在がおりません。
そんな現状を打破すべく、今回は京都河原町にある相席ラウンジ、オリエンタルラウンジBIT京都に行って来ましたよ。
実は以前、個人的に来たことがあるんです。しかもその時はまさかのイケメンとも出会えたので、今回もまあまあ期待して行って来ました。
今回は出会えたのか、気になっていることでしょう...
結論:普通に(?)出会えた!
...では早速、相席ラウンジに行ったことをレポートをして行きたいと思います。
まず、今回相席ラウンジに行ったわたしと友達の紹介をしていきますね。
今回オリエンタルラウンジBIT京都に行った女子2人のスペック
わたし:ありぴー
恋愛ブロガー。27歳アラサー。彼氏が2年半いない。3ヶ月前に恋活を始めたが、彼氏ができる気配が全く無いオブザイヤー受賞。
友達:ゆうこ(仮名)
中学からの同級生。看護師。コンスタントにいつも彼氏がいる。つまりモテる。今は彼氏募集中。
なぜかいつもわたしの周りはモテる人ばかりだ...。泣きたくなってきた(泣いている)。
では、次にオリエンタルラウンジBIT京都のシステムを説明して行きます。
オリエンタルラウンジBIT京都のシステム
女性は相席系のお店はやはり基本的に無料ですね(やっふ〜!!)。
男性は、10分200円で女性と相席になると10分600円(土・日・祝前日は700円)です。
チャージは500円ですが、お店のLINEを登録すると無料になります。絶対にお得なので登録したほうがいいですよね。
男性は1時間相席すると大体3,600円くらいです。
なんかわたしのイメージだとお店の雰囲気が高級だから、もっと高いのかなと思っていたのですが、「意外とやすいな〜」なんて思いました。
では、早速当日の様子を詳しくレポートして行きたいと思います。
19:30 オリエンタルラウンジBIT京都に到着
河原町の大きな通りを少し脇道に入ると、相席ラウンジのあるビルに辿り着きます。
いつ見てもなんだかオーラがすごいです。
そして、ビルの前には、デジタルの掲示板があり店内の男性比率を見ることができるんです。
オイ!女性しかいねぇぞ!!!
そう女性しかいねぇでした。相席系のお店は早い時間は男性が少なくて、遅くなるにつれて男性が増えてくるみたいです。
若干の不安を覚えつつ、店内へ。
店内に入るとまずダーツがありました。
ダーツは無料ですることができるそうです。この時はまだ女性しかいなかったので誰もしていなかったのですが、後々、男女がキャッキャしてました(羨ましい)。
ダーツを通り過ぎると...
す、すごい!高級感がスゴすぎるぅ〜〜!
オリエンタルラウンジBIT京都は高級感がすごくあります。
でも以前行ったJISよりはキャバクラ感も少なくて、すんごく落ち着ける感じでした。良き。
そしてこちらがわたしたちの案内された座席。
ラ、ラグジュアリーすぎるやろ〜〜!
前回のJISに引き続き、やはりラグジュアリー空間です。
こんなに短期間にラグジュアリーという単語を使うことは、人生で未だかつて初めてです(どうでもいい情報)。
まず席に着くとウェルカムドリンクのシャンパンが注がれます。
な、なんというVIP待遇!!!
そんなことを思いながらシャンパンを飲んでいると、
店員さん「相席する男性の年齢はどのくらいが良いとか希望はありますか?」と。
相席ラウンジでは、相席相手の希望の年齢を聞いてくれます。ありがたい。
なので遠慮せず、「25〜35歳でお願いしますっ(ふんがっふんがっ)!!!」と鼻息荒く言っておきました。わたしのガチストライクゾーンです(どうでもいい)。
そして店前の掲示板で見たように男性が1組も居ない状況だったので、ひとまず料理とドリンクを注文し、女子会を決行することにしました。
注文はこのiPadで行います。
女性は20時までに来店すると1人2品まで料理が無料なんです。
料理もドリンクもめちゃくちゃ種類が多いです。
とりあえず乾杯です。お酒は最高ですね。全人類を救う()。
豚しゃぶサラダ。シンプルに美味しい。
カマンベールチーズのアヒージョ。うん。これも美味い。
テリヤキチキンのピザ。見た目通りの美味しさ...。
い、いや!無料なのに美味し過ぎワロタ〜〜〜!!!!
心の中で叫びまくりました。
オリエンタルラウンジBIT京都は料理もドリンクのクオリティーも高くて、ソファもフッカフカで、めちゃくちゃ居心地が良いです。
何時間でも居れますねぇ。
ふと周りを見渡すと、女子大学生っぽい女の子が多い印象でした。
そりゃ、ご飯もドリンクも無料だし、これだけ居心地が良かったら学校帰りに来ますよね。
アラサー若さに完敗(^q^)って感じでアラサーのわたしたちは一瞬打ちひしがれていました。
しかし、男性が全然来店しないので完全に相席のこととか忘れて、女子会を楽しみまくっていたんです。
ウェイウェイ!オリエンタルラウンジ最高やん!!恋バナしよ〜恋バナ〜!!
テンションはいい感じに上がっていました。女子って集まると何時間でも喋れる、すごい。
ふと時計を見ると21:30。女子会が盛り上がり過ぎて2時間経っていました。
周りを見渡すと次第に男性が来店して来ているようでした。
なんかちょっと緊張して来ました。
すると店員さん「3名男性と相席になりますがよろしいですか?」
わたしたち「(秒速の頷き)もちろん喜んで。」
21:00 相席1組目 サラリーマン風3人組
遠くから見ても存在感がすんごい3人組が近づいて来たんです。
はい。わたしたちの相席する男性たちでした。...なんか起こりそうな予感がしませんか?
3人はスーツを着ていたので「会社の同僚かな〜」なんて思っていました。でもなんかサラリーマンにしてはガタイが良過ぎました。
見た目は30代前半くらいで悪くないです(わたしのストライクゾーン)。
顔面はイケメンではないがブサイクでもない。全然あり。ありよりのありです(わたしのストライクゾーンです) (2回目) (誰得)。
では、ここからは3名の男性を区別するためわたしの独断と偏見で勝手に呼び名をつけて行きたいと思います。
3人の中で威圧感が圧倒的にあった男性を威圧感さん、空気が全く読めない男性をKYさん、よくわからんけど常に優しく頷いていた男性をイェスマンさんと呼びますね。
呼び名のセンスの無さは否めませんが、文句は受け付けておりません。ご了承ください(?)。
席に着くや否やマシンガントークな威圧感さん。
威圧感さん「こんばんは〜!2人とも可愛いね〜。俺たちはね今日仕事での飲み会があってね...(止まらない一人喋り)」
わたしたち「そうなんですね〜へ〜あ、そうなんだ、あ、うん、...(会話に入る隙なし)」
...もうすんごい!!!一人喋りがすんごいんだって!!!
他の男性を見て見るとイェスマンさんは静かに頷いていました。
そしてKYさんはちょくちょくトークに突っ込んで行くのですが、そのツッコミの方向性があまりにもよくわからなさ過ぎて苦笑いしかできませんでした(ツライ)。
この最初の会話(?)で大体この3人の力関係がわかって来ました。
威圧感さん>>>>>>>>>>>>>>>>>超えられな壁>>>>>>イェスマンさん>KYさん
という力関係なんだと容易に推測することができます。
もう始めにはっきり言っておきますが、これからの会話に威圧感さん以外登場しません。最初の呼び名を決めたくだりは無意味です。
この場を借りて謝罪いたします(反省の色なし)。
威圧感さんのキャラが強過ぎて、他の男性の印象がほぼありません(失礼)。
では、気になっているでしょう。威圧感さんです。どうぞ!!
う、うわ〜〜!威圧感すごい〜〜〜!!!威圧感の塊(?)じゃねぇか!!!!
実際に会うと、写真の10009876590倍増しの威圧感です。
長らく続いていた威圧感さんのマシンガントークがやっと終わり、威圧感さんがわたしたちにトークを振ってくれたんです。
トーク振るとかできるんだ。
まずそこに感動しました。一生一人で喋り続けるのかと思ったので()。
威圧感さん「ふたりは何の仕事しているの?」
ゆうこ(仮名)「わたしは病院で看護師してますよ〜」
威圧感さん「っぽいわ〜!ありぴーは?」
わたし「わたしはwebライターしてますよ」
※いつも相席系のお店に行くときはブロガーと言わず、ライターと言っています。ググられたら自分のブログがバレるので(照)。
威圧感さん「え!?すごいやん!月収いくら稼いでるん???」
わたし「(マジかよ、女の子に月収とか聞く?!)内緒ですよ〜〜!」
威圧感さん「え〜教えてよ〜40万くらい??」
わたし「(面倒くさくなってきた。適当に答えよ)まぁ、そのくらいは稼ぎますね〜(嘘)(ライターさんの給料とか知らん)」
威圧感さん「やば過ぎ!!俺やったら200本分やん!」
200本分!!!!!????
え?!なに200本分???????
わたし「200本って?え、何の仕事してるんですか??」
威圧感さん「俺たち木こりしてるねん」
...
...
...木こり。
きこり?
KI・KO・RI☆
ちょ、生まれて初めて木こりの方にあって気が動転してしまいました。失礼いたしました。
この男性3人組は木こりの方たちだったのです。木を200本切り倒すと40万円らしいです(誰得情報)。
しかも話を聞いていくとこんな可愛らしい感じの木こりではなく、ガチガチ(?)の木こりでした。
チェーンソーでブンブン切る系の木こりさん。
伏見稲荷の鳥居の木も切って出荷しているみたいですよ。すごい。
何で木こりさんが相席ラウンジに来たのか聞いて見たんです。やはり山にずっといるから女性と出会う機会がないようでした。
わたし「じゃ、今は彼女いないんですか?」
ふと疑問に思い聞いて見たんですね。すると
威圧感さん「彼女ずっといないよ...1本の木にさゆりって名前つけて彼女みたいに大切にしてるよ」
...いや、キモ過ぎるで???!
友達のゆうこの顔を見ると、案の定引いてました。うん。反応間違ってないよ。
威圧感さんわたしたちの反応を見て「いや、う、嘘やからな!!君達のためならさゆり切ってもいいよ?」
...ちょっと控えめに言って意味がわかりませんが、木こりジョークだったらしいです。
そんなこんなありながらも実は1時間くらい相席して、3人組の威圧感さんとだけはめちゃくちゃ仲良くなって、LINEも交換しました(後の2人はほぼしゃべっていない)。
なんか色々ディスっている風になりましたが、仲良くなったが故のいじりって感じで、威圧感さんのコミュ力がはんぱねぇってなりましたね。普通にモテそうな人だなぁと感じました。
さすが森にこもって木に話しかけているだけありますね(クソいじる) (失礼)。
最終的には、変わった人だなとは思ったんですが、話していてとても面白かったので、また会えたらいいななんて思っています(ニヤニヤ)。
良い出会いでありました。良い日であった!(よく眠れそうだ)
ちなみに
相席ラウンジでは相席してから30分経てば、相席相手をチェンジすることができます。
もし木こりの人と相席になってしまって、耐えられない女子はチェンジだってできますよ!
チェンジできるのが30分経ってからなので、本当に話が合わない人と当たってしまった場合ちょっと厳しいかもしれませんが、ドリンクも料理も無料なのでそれを考えると我慢せざる得ないですよね(ゲス顔)。
チェンジしたい際は、トイレに行くときにしれっと店員さんにお願いするか、注文の際に使うiPadに相席依頼というボタンがあるのでそこを選択すればチェンジできますよ。
まとめ
結論:普通にいい感じの木こりの男性と出会えた。
今回本気で出会いを求めてオリエンタルラウンジBIT京都に行って来ました。
「結局、相席系のお店では出会えないんだろ〜」なんて心の中では思いながら行って見たんですが、予想に反して出会えることができました(逆に拍子抜け)。
普通に嬉しいです。喜びの舞を踊っています(嘘)。
オリエンタルラウンジBIT京都は居心地もいいし、女の子は料理もドリンクも無料だし、男性にも出会えるし、なんかいいことしかありませんでした。
また行って見たいと思います。ヘビーユーザーになりそうな予感しかしません(確信)。
出会いを求めている方は行って見てはいかがでしょうか。
オリエンタルラウンジBIT京都 店舗情報
名称 | ORIENTAL LOUNGE BIT KYOTO |
住所 | 京都市中京区紙屋町672番地 永原ビル3F |
アクセス | 阪急河原町駅1A出口より徒歩1分、京阪祇園四条駅4番出口より徒歩3分 |
電話番号 | 075-741-7728 |
年中無休 | |
営業時間 | 日〜木・祝 17:00 ~ 25:00(翌1:00) 金・土・祝前 17:00 ~ 29:00(翌5:00) |
公式サイト | https://kyoto.oriental-lounge.com/ |
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